都内の住宅街を騒がす不定期な移動販売とは？
都内の住宅街を歩いてると、突然目に入ってくる怪しげなチラシ。シフォンケーキやチーズケーキを不定期に売る謎の移動販売業者の話や。開催場所や日時は個人宅の玄関先や電柱、掲示板に貼られるアナログスタイルで、ネット告知なんて一切なし。ワイ、こういう得体の知れない話に弱くてさ、つい気になって調べてみたんやけど、なんとも言えない雰囲気が漂ってるんよね。手作り感満載のチラシがポストに届くこともあって、ますます興味が湧いてくるわ。
「有名店の〜」と謳うチーズケーキの実態は？
チラシには「有名店のシフォンケーキ」や「有名店のチーズケーキ」って書いてあるけど、具体的な店名はナシ。代わりに「杉並区の有名店」とか隣接地域名だけ出てくる。ワイんとこ（仮に江戸川区）から2区くらい離れてて、電車乗り換え必須で微妙に遠い。偶然ちゃうやろって思うし、これ絶対マーケティングやな。実際、好奇心に負けて買ってみたけど、店頭販売なのに何故か冷凍のやつも売ってるし、味は不味くはないけど特段美味くもない。倉庫みたいな場所で、おっさんおばちゃんが簡素な包装で売ってるし、有名店感ゼロやったわ。
SNSで囁かれる都内移動販売の噂
𝕏なんかのSNSでも「都内 住宅街 スイーツ 謎」って検索したら、同じような体験談がチラホラ。「チラシでシフォンケーキ買ったけど普通やった」「倉庫でチーズケーキ売ってるおばちゃん怪しすぎ」みたいな声があって、ワイ以外にも遭遇してる人がおるみたい。企業名は出てこんけど、「株式会社〇〇フーズって書いてあったけどググってもヒットせん」って投稿もあった。業者側の声は皆無やけど、この不定期な出現が都市伝説っぽくて逆に話題性あるんよね。
謎のマーケティング手法とその心理とは
このチラシ、店名出さずに地域名だけ出すのがミソやね。「杉並区の有名店」って書かれても、遠いから確かめに行かんし、「有名なんやろな」って勝手に信じちゃう。心理学で言う「認知的不協和」や「FOMO（見逃し恐怖）」を煽ってる感じ。ワイも「得するチャンス逃したくない！」って思って買ったし、SNSでも「中野まで行くの面倒やから買った」って人がいた。味は普通やのに、このモヤモヤが購買意欲を掻き立てるんやろな。
結論：シフォンケーキとチーズケーキ、買う価値はあるのか？
結局、この謎の移動販売、味がめっちゃ好みじゃない限りは地域のケーキ屋かコンビニでええと思う。値段は若干高めやし、不定期な告知追いかけて倉庫まで行く労力考えたらコスパ微妙やね。でも、この正体不明感が癖になって、またチラシ見つけたら買っちゃうかもしれん自分が怖いわ。都内の住宅街に潜む怪しいスイーツ、ネタとしては最高やで。情報持ってる人いたら教えてな！
コメントを残す