私の地元である栃木県下都賀郡壬生町の
古い言い伝えなのですが、
「この地区に散らばった七つの石を見つけると、願いごとが叶う」
というものがあります。
なんだかすごく有名な少年マンガの
パクリみたいな話なのですが、私が生まれる前から、
そしてその少年マンガが始まる前からその言い伝えはあるので、
やはりそれは古くからある伝説なのだと思います。
なんていったって、その地区の名前が「七ツ石」。
その伝説から取られたものなのですから。
古いその伝承によると、空から大きな石が降ってきて、
それが七つに割れて各所に落ちていったから、
「七ツ石」となったのだとか。
それがいつしかどこからか、
「その割れた七つの石を見つけると、願いごとが叶う」と
言われるようになっていったそうです。
そして誰しも小さな頃はやると思いますが、
その地区に住んでいる私の友達が、
小学生くらいのときに冒険がてら、
その七つの石を探したことがありました。
けれど、全部は見つかりませんでした。
六つ目までは見つけたのですが、
最後のひとつが見つからなかったそうです。
友達はそこら中を探し回ったり、図書館で本を見たりしましたが、
結局七つ目の石の場所はわかりませんでした。
けれど、それでよかったとも思うのです。
「七ツ石の伝説」には願いが叶う、
の他にもうひとつの言い伝えがあります。
それは、「七つの石を見つけた者は、呪われて死ぬ」というものです。
だからその話を聞いたとき、
私は友達が七つ目の石を見つけられなかったことを、
残念だと思うと同時に、ほっとしたというのもありました。
古い古い伝承のようなので、
どちらが正しいのかは結局わからないのですが。
しかしもし、叶えたい願い事があるなら私の地元へどうぞ。
死ぬことを覚悟してもその七つ目の石を見つけられるなら、
それはきっと、最後の石への入り口となるかもしれません。
2021年9月14日 at 2:42 PM
今は無き外山産業と山口組五代目渡邊さんの物語そのものですね!
両人とも壬生町出身でしたっけ。
私は渡邊さんに栄華を与え、その後に滅ぼした者です。
また、外山産業の最後の社長にも会う機会が在りました。
七つ石、不思議な神様です。
2021年9月21日 at 1:05 AM
間違えました!
外山産業ではなく、関電工や明電舎と並ぶ会社の経営者一族でした。
40年以前に倒産致しました。
倒産後の個人事業家時代に面識が在りました。
2021年10月3日 at 4:59 PM
渡辺芳則さんがヤクザで在りながら、淡路阪神大震災の時、福祉活動に邁進したのは心当りが在ったからじゃないですか?
福祉活動に邁進する事により、自身の破滅を先伸ばししようとしていたのではないですか?
2021年10月3日 at 5:11 PM
栃木県の誇り、慈覚大師円仁にも不思議な事実が在ります。
昭和20年代に山寺の円仁廟が学術発掘されましたが、円仁の遺体の頭部が無く、木製の頭部が置いて在ったそうです。
あの高僧の断末魔に何が在ったのでしょうか?
功なり名を遂げ、首なし遺体になるとは!
七つ石不思議な神霊です。
2021年10月15日 at 7:04 PM
最古の七つ石伝説?
道鏡。
大阪府河内で出生。
考謙天皇の寵愛を受けて、人臣位を極める。
考謙天皇の崩御と共に、下野薬師寺に左遷。
二年後に死亡、庶民として葬られる。
道鏡の出生の地の河内。
道鏡の時代、下野薬師寺の在った場所は、下野河内郡南河内と呼ばれていました。
本当に大阪府の河内なのでしょうか?
本当は、考謙天皇の崩御と共に、生まれ故郷の寺に左遷されたのでは?
道鏡の栄華を極めた後の破局にも七つ石伝説の不思議な影を感じます。
2021年12月16日 at 6:26 PM
現在。
壬生町には、秋篠宮家の眞子内親王に瓜二つの女性が存在する事で有名でした。
現在、眞子内親王は、孝謙天皇の道鏡への熱情が如何なるものだったのかを国民に仔細に説明し、金精峠ならぬニューヨークに愛の逃避行を致しました!
(●^o^●)
七つ石神霊は、間違いなく実在致します!
諏訪大社の守矢神長官と比肩する神官を先祖に持つ私が言うのですから間違い在りません。
2021年12月22日 at 6:41 PM
足利市寺岡。
男系は、北条時子様の足利家入嫁にお供をした北条の支族。
鎌倉時代初期には、足利家の奉行でした。
室町幕府倒壊後、
明治維新まで、肥後細川家の家臣を勤めました。
女系は、上杉謙信の飯綱権現の神官。
諏訪大社の守矢神長官と互角に闘いました。
江戸時代は米沢城近くの稲荷神社の神官。
明治維新となりて庶民となり、大正デモクラシー時に爺様の弟二人が吉野作造先生の故郷で憲兵に撲殺され、神官としての記憶が米沢市から忘れ去られました。
現在。
米国の全ての子供達を無差別虐殺から救済致しました。
戦後の731石井部隊の脅威を明らかにし、世界に奉仕致しました。
新型コロナの犠牲者は、想定より少ないそうです。
2021年12月24日 at 7:20 AM
飯綱権現について。
戦争の神様です。
余りに強力な神様なので、天皇即位時の裏修法として敬われ、朝廷で重んじられて来ました。
私も若き日の災難に、高尾山の琵琶滝で精神修養を致しました。
お陰様で、私に災難をもたらす敵を全て滅ぼしました。
皇室も代償を支払いました。
先祖伝来の飯綱権現、さすがに天皇即位時の裏修法です。
2021年12月27日 at 1:29 PM
米国の子供達を無差別虐殺から解放した事。
10年位前までは、米国の年間行方不明児童数は70万人以上でした。
25年前より、私が米国の子供達は無差別虐殺の標的にされている!と、米国に訴え続けて来ました。
現在、米国の年間行方不明児童数は35万人位です。
諏訪大社の守矢神長官について。
イスラエルより、モーゼの兄のアロンの末裔であると認定されています。《遺伝子調査》
諏訪湖周辺の企業は、ほとんどイスラエルの企業に買収されました。
また、武田信玄所縁の諏訪法性の兜が実は武田信玄の兜ではなく、守矢神長官の兜の兜なのだそうです。
すると諏訪湖の八重垣姫の伝説は、何の為に存在するのでしょうか?
私には、先祖の好敵手だった守矢神長官との物語が、時を超え再び始まった様に感じます。