赤坂プチエンジェル事件とは、小中学生などの売春目的のデートクラブ(赤坂プチエンジェル)を経営していた当時29歳の男性が、自室で死亡していたという事件です。これは練炭を使った単なる自殺としてニュースでは扱われ、その後続報も特になかったのです。

しかし、この事件は非常に謎が多いとして、一部の人間が詳しく調べたところ、とんでもない闇が浮かび上がってきたのです。結論から言えば、この自殺したとされている男性は殺された可能性が高いということです。

根拠としては、練炭自殺をする際にビニールをかぶって、七輪を使って行っていたのものの、実際に再現するとビニールが溶けてしまい、自殺は不可能だとされています。

また、遺書が見つかっていないということも根拠の1つになっているのです。

そして、フリーライターなどがこの事件を詳しく調べていくうちに、警察関係者からの重要な証言が浮かび上がってきます。それは自殺したとされている男性の自宅から、小中学生の売春目的のデートクラブの顧客リストが押収され、その中に政界の有名人や芸能人などの名前が多くあったそうなのです。

つまり、こういった事実から推測されることとしては、そのデートクラブを利用していた顧客が、自分の社会的な立場のことを鑑み、経営者の男性を口封じのために殺害したのではないか?という事実です。

実際、警察は突然捜査を打ち切ることにし、マスコミもある時を境にこのニュースの報道を一切しなくなりましたこの事件の裏にはとんでもない権力者の陰謀が隠されている可能性があるのです。

本当は殺人事件なのに警察は自殺として扱い、マスコミの報道もストップしたという不可解な部分も怖いところではあります。

しかし、何よりも恐ろしいのは私たちが普通に知っているであろう有名人らが、小中学生の売春目的のデートクラブを利用していたとされている部分でしょう。