まだ記憶に新しい2009年の11月6日に
島根県と広島県の間にある山道で死体が発見された。
というおぞましい事件です。

遺体は無残にもバラバラにれ、
四方八方に転がっていたとされています。

犯人はまだ見つかっておらず未解決事件とされており、
島根県の未解決事件といえばこれ
と名前が上がるくらいの知名度は高く
残虐性ゆえに当時世間はこのニュース一色でした。

殺害されたのは19歳の女子大生で、
恨みを買ったりするような事のないごく普通の女性でした。

そんな彼女が何故。
というのも怖いものですが、特にこの事件が怖いのが
その殺害方法と遺体のバラし方
です。

頭部を殴られた跡があったり、
首を絞められた跡があったりと無残な殺害方法を用いております。

そして遺体のバラし方ですが、刃物を用いていたのですけど。

骨が完全に見えている程肉が削げ落とされていたり、
まるで骨つきチキンを食べた跡みたいな状況だったそうです。

バラバラ殺人では大体が肉まで削ぎ落としはしません
手間もかかりますし、しても無意味だからです。

でもこの事件の遺体はそうではなく
骨が見えている状態だったそうです。

なのでこの事件を語る人達の間ではバラバラで放置された後に
野犬に食われたのでは。と考察される事もあります。

更にこの事件が怖いのが、
まだこの女子大生の遺体の一部は発見されていない

という事です。特にお腹周りがまだ見つけられておらず、
犯人がまだ持っている説などが存在します。

まだ島根県と広島県のあの境界線の辺りに遺体があるのかもしれない。
そう考えてしまうと本当に怖くなります。