こちらも有名な事件だと思いますが未解決事件になってしまっていて、1980年代の半ばごろに起こった事件で、当時を生きている人たちなら誰もが知っていたと思います。

「悪党人生おもろいで」と書いた挑発的な手紙も警察に送ってきていて

1984年3月、江崎グリコ社長を誘拐して身代金を要求した事件を皮切りに、江崎グリコに対して脅迫や放火を起こす。その後、丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家、駿河屋など食品企業を次々と脅迫。現金の引き渡しにおいては次々と指定場所を変えたが、犯人は一度も現金の引き渡し場所に現れなかった。犯人と思しき人物が何度か目撃されたが逃げられてしまったため、結局正体は分からなく結局のところ犯人は一体どこの誰だったのかと言うことになってしまったようです。

その他、1984年5月と9月、1985年2月に小売店で青酸入り菓子を置き、日本全国を不安におとしいれ、結局のところ大規模な操作があったのですが未解決事件になってしまったようで、しかしいまだにこの事件は一体どういう犯人だったのかと言う事は推理している人たちがいるようで、時効を迎えてしまった事件のようですが、いろいろとどういう人物による犯行だったのかと言う事は推理している人たちもいるようです。

また、「罪の声」という2020年の映画がありますが、これは35年前のこの事件のことを話としてやっている映画のようで、今年やっている映画なので、この映画を見ると35年前のこともよくわかっていくことができるかもしれません。