私の主人の話です。

主人がまだ幼稚園児の時の話になりますが、
ある日、まだ幼い主人が夜寝ていると急に
オシッコがしたくなり、トイレに行こうとドアを開けると、
廊下に日本人形が立って居たそうです。

ビックリした主人はお母さんを起こしました。

寝ぼけている子どもの話なら、
ここで人形は消えているハズですが、
お母さんが来ても日本人形はソコに居たそうです、

ビックリしたお母さんは
人形をしまいこんだそうですが、
そもそもその日本人形は、
押入れにしまってあった
物だそうで、
廊下に居ること自体が不自然で、
家族で怯えていた
そうですが、
その一件以来、主人は人には見えないモノ
見えるようになってしまったそうです。

見えないモノは、度々主人の前に現れ怖がらせ、
何度も見ているうちに主人もだんだん慣れてしまい
次第に見えるとお経を唱え、簡単なお祓いまで
出来るようになっていました

主人が大学生になったある日、
主人が友達の家に泊まりに行き、
入り浸りになり、友達が留守なときも
1人で残ったりするようになったときのこと、
友達の帰宅が遅くなり主人が夜1人で寝ていると、
金縛りに遭った
そうです。

金縛りなのに夢を見ているような感覚もあり、
夢の中で背後から襲いかかられ、
押さえつけられた
そうです。

なんとか金縛りを解こうともがき、
やっとのことで金縛りが解けました。

我に返り、金縛りが解け安心していたところに
友達が帰宅しました。

そして、今さっきあった出来事を友達に語ったところ、
友達の顔が急変しました。

裸で寝ていた主人の背中に、
真っ赤な手の跡が付いている
ことに…。

それ以降はそこまでの恐怖を感じる出来事はもうないそうで、
今現在はだんだん力も弱まってきましたが、
たまに波長が合ってしまい、交差点で浮遊している方、
コンビニの前でいる方などをたまに見かけるそうです。