ドラマでも、アニメでも、特撮でも最終回というのは多くの人の印象に残るものです。でも中には、ちょっと納得いかない、もしくは違和感を感じるものもあるかもしれません。中でも一部の人達が印象に残っているものが、ウルトラマンの派生作品とされるアイアンキングと呼ばれるものの最終回です。

どんなものかといいますと、主人公が敵の催眠術にかかり、町を破壊してそれで終わりというものです。本来特撮はヒーローが地球の平和を守るために悪と戦うという大前提があり、いくら催眠術にかかったとはいえ、それで終わりとは普通はあり得ません。でも、そこにはある秘密がありました。

実はアイアンキングの最終回は前後編に別れていて、前半は前述の通り敵の催眠術により、主人公が町を破壊するシーンで終わります。しかし後半は主人公を助けるために子ども達が願いを込めて催眠術を解いて最後主人公が悪を倒して終わりというものです。

ではなぜ、そのような前半が最終回だと思う人がいたのか?

実はほんの一部のテレビ局の都合上後半を放送しないで、次週から違うものを放送するという事を行ったそうです。いわゆるテレビ局側の問題、しいては大人の事情だそうです。だからその地域の人は最終回の誤認が生じたそうです。

今だったらネット等を使いテレビ局の情報を知ったり、他の地域の人との情報共有が出来たり、地域別のテレビ局の放送を見れますが、昔はそのようなものが無いために生じた誤認の話です。