ジャムおじさんのパン工場で生まれた
正義のヒーローアンパンマン

街の住人に悪戯をしたり毎日の様に悪巧みをする
バイキンマンを倒し、腹ぺこの困ってる人たちへ
自分の顔を分け与える使命がある。

ジャムおじさんはその正義を遂行させるために、
バタコさんと日々暖かい顔を作る。

けれど、そのジャムおじさんとバイキンマンは
実は裏できってもきれぬ深い仲
なのだという。

元々ジャムおじさんは、
名前の通り「ジャムパン」を作ることに長けているパン屋さんだった。

自慢のジャムパンへ命の花の雫を入れ、息を吹き込み、
一代目正義のヒーロー「ジャムパンマン」を生み出した。

だが、糖度が高すぎたのか、ジャム自体の脂分が多かったのか、
ジャムパンマンはある日、顔中がカビだらけになってしまったのだ。

新しい顔と取り替えたのだが意味を成さず、
ジャムパンマンの体をカビが覆ってしまい、
苦しみの中外へ飛び出したジャムパンマンへ雷が落ちた

電磁波によって、カビと体が融合し。焦げた体は黒く染まり上がる。
もう一人の主役、悪の「バイキンマン」の誕生です。

普通ならココまで繋がっているのならば、
逆に罪の意識で攻撃出来ない筈のジャムおじさんの筈。

では、何故ジャムおじさんがアンパンマンを作り
バイキンマンと戦わせている
のか?

ジャムおじさんは「カビの生えない強い酵母菌」を作るために、
日々アンパンマンと、カビの王であるバイキンマンを戦わせ
耐性をつけさせているのだと言う。

最近アニメでアンパンマンの顔がカビたりせずに、
マントが破れて飛べなくなる、又は石化してしまう等の状況は
徐々にジャムおじさんの野望が叶いつつあるからだそうだ。