人気ゲーム『ポケモン』シリーズの中の一つ
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』、
『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の舞台、
『イッシュ地方』と、その『イッシュ地方』の
ポケモン『プルリル』にまつわる都市伝説です。
『プルリル』はクラゲのような形をした『イッシュ地方』のポケモンです。
通常、海の生物をモデルにしたポケモンはみんな、
みずタイプのみの場合とみずタイプに何かを合わせた場合のみです。
みずタイプのみのポケモンといえば、
分類が『ラッコポケモン』の『ミジュマル』などの、
分類にもととなった動物が含まれているポケモンが少なくとも存在し、
逆にみずタイプとほかのタイプを合わせてもつポケモンの場合は、
名前がもととなった生物の名前のもじりが多いです。
みず・じめんタイプの『ナマズン』の場合は「ナマズ」からのもじりです。
しかし、この『プルリル』にはそのような部分があまり見当たりません。
現に、『プルリル』はみず・ゴーストタイプで、
クラゲのような外見のポケモンでは不自然ではないように見えますが、
特性が『のろわれボディ』のため、
『プルリルは人口妊娠中絶でおろされた胎児がモデルになった』
という都市伝説があります。
関連づけとして、『イッシュ地方』の地図を縦にしてよくみると、
胎児のように見えるので、「人口妊娠中絶に対する恨み」が
形になっているのだという噂です。。。
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