2015年の今年、北陸新幹線の金沢開業や、
能登の街がNHK連続テレビ小説『まれ』の舞台になるなど、
なにかと話題に上がり、観光客も例年の倍以上に増加している石川県

たしかに古都金沢や能登半島の新鮮な魚介類は有名ですが、
実は石川県にはもう一つ、ある特定のマニアには
かなり有名な場所
があります。

それが石川県羽咋市
日本一UFOの目撃情報が多い場所と言われています。

羽咋市では、UFOや宇宙人に関連した
さまざまなミステリースポットがあり、
マニアのあいだでは「UFO神話の街」として知られています。

噂では「市民の3人に1人がUFOを目撃したことがある」そうです。

羽咋市内には数多くのUFO目撃スポットが点在しているのですが、
なかでも「日本で唯一、車で走ることができる海岸」である
千里浜なぎさドライブウェイは、
UFOが最も頻繁に目撃されているようです。

というのも、日本で唯一一般車が滑走できる海岸とあって、
宇宙人にとっても容易にUFOを離陸できる
数少ない箇所になっているのだと推測されています。

また、羽咋市正覚院には、『気多古縁起』という文献が残っており、
「ナベのような形をした自由自在に空を飛行する物体が人をさらっていた」
という伝説が書き記されています。

このように、羽咋市内の多くのスポットで
UFO関連の情報が見つかっていることもあり、
羽咋市自体も全面バックアップでこの「UFOの街」を盛り上げています。

街を歩いていますと、あちらこちらにUFOと宇宙人のオブジェや
その他アート作品を発見することができ、
市内ではUFOデザインの列車も走っています。

また、巨大なUFOの形をした「コスモアイル羽咋」
という本格的な宇宙科学博物館で、
世界中から集った数多くのUFOの写真や展示品、
目撃レポートなどを閲覧することもできます。

もし、宇宙人UFOに興味があり、
人生で一度でもUFOを見てみたいという方は、
ぜひ石川県羽咋市に足を運んでみてはいかがでしょうか。