洋菓子のケーキ屋さん!
といえば不二家のケーキを思い浮かべる人も多いでしょう。

不二家のキャラクターはみなさんご存じでしょうか?
可愛い二つ縛りの女の子が舌を斜め上にあげて微笑んでいる…

そう!!!ペコちゃんです♪

不二家の店頭にいつも立っていて、
季節事やクリスマスになると毎年可愛い衣装を身にまとってますよね!

そんな可愛いペコちゃんの怖い話をお話します。
怖い話というか都市伝説と言った方が正しいかもしれませんね。

かつてペコちゃんにはお母さんが居ました
何があったのか、ペコちゃんはお母さんを食べてしまったのです。

それは戦時中のことです。
誰もがお腹が空いても我慢しなくてはいけなかった時代。

まだ6歳だったペコちゃんは、空腹に我慢出来なくなり
お母さんを食べてしまった
のです。

当時、食べるものがなかったので、
お母さんは自分の血をペコちゃんに舐めさせていたのです。

少しずつ血の味を覚えたペコちゃんは
いつしかお母さんをまるごと食べてみたいと
思うようになってしまった
のかもしれません。

ペコちゃんのモデルになった女の子も戦争で亡くなってしまいましたが、
不二家の創業者がマスコットキャラクターに
その女の子をよく似せたのだとも言われています。

そして、日本の子供たちがお腹を空かせて
お母さんを食べてしまうことが2度と起こらないよう

夢のあるお菓子を沢山販売する様になったのだとか…。

話ずれましたが、舌を斜めに出しているのがトレンドマークですが、
お母さんの血が美味しくてペロンとやってしまったという説もあるそうです。

そして、テーマソングでお馴染みの<ミルキーはママの味>とは
ペコちゃんがお母さんを食べちゃった味を思い出しているのだとか…。

この話を信じるか信じないかはあなた次第です。