本に書かれていた、
という漠然とした裏取りできない内容ではあるが、
テレビでやっていた古文書の事をたどると、
実は一般的に通説とされているのは、
徳川家光の父は徳川秀忠、母はお江の方となっている。
しかし、江戸時代に書かれていた戦国大名の出生や
血筋などを書いた古文書によると
徳川家光の本当の父は徳川家康、
母はお福(のちの春日局)と書かれている。
まだまだミステリーにしかならないかもしれないが、
確かに信憑性があるという話である。
名前は忘れましたがそういった漫画で
徳川家康とお福(春日局)が子作りをしていたという内容が
書かれていた事も事実あります。
確かに当時のお家事情として、
徳川秀忠は5人の子供がいたが全て女性であり、
今後の後継者問題は厄介な展開がありました。
そこで、徳川家康とお福(春日局)の子供(のちの徳川家光)を
息子に「猶子としてくれてやるから、父親になれ。
そして3代目将軍にしろ」と言う事になりました。
ですがお江の方は徳川忠長を産みます。
そして出産で疲れ切っているその体で
「この子は私の手で育て上げたい」と徳川秀忠に直訴し、
自分で育てました。
この話、現実味があると思いませんか?
この話が真実だとした場合、
当然の事ながら6回目の妊娠でやっとの思いで生んだ男の子、
是非とも将軍にしたい。皆さんはどう考えますか?
だから徳川家光を差し置いて
徳川忠長が3代目将軍の最右翼だと言わんばかりに
お江の方や徳川秀忠がそういった態度を取り、
ゴマをすりました。
信じてはもらえなくともせめてググって下さい。
そういう話はのっていると思いますから。
2016年9月9日 at 4:50 PM
まじでー