この話は、たこ焼きという大阪の代表と言っていい宝物の話です。
大阪人はたこ焼きを一年に約500個食べると言われてます。

「たこ」どんだけ好きやねんと
思われる方がいると思いますが、
それは「たこ」だけでは、ないんです。

大阪人は「たこ」の代わりに色々な物をいれるんです。
これは都市伝説でもあり、事実です。

例えば「ちくわ」。
正直全体的に柔らかい触感のため離乳食みたいになります。
星は★です。

次に「チョコ」。
ご飯とお菓子の夢の競演と期待した方は残念です。
やはりこれも柔らかいため離乳食みたいになります。
星は★です。

次は「ツナ&コーン」。
これは間違いなく美味です。
全体的に柔らかいくて、また離乳食の下りになると思われがちですが、この食べ物は
逆にそれが美味で止まらなくなります。
星は★★です。

そろそろ星★★★が知りたいと思われるので、淡々と発表します。
「イカ」。

マジかと思われた方が多いと感じたので理由を述べます。
シンプルに「タコ」と似ているため。
それ以上に理由が見当たりません。

「コーンフレーク」
急に何?と思われた方もいるでしょう。
実に触感が抜群で、ソース合うので是非おススメです。

次がラストの発表です。

「赤かぶ」
ラストに全くふさわしくない食材がきましたね。

ただ、実に奥深い味で、
赤かぶの酸味とソースとマヨネーズの濃い味が合って
すごくお洒落な食べ物になります。

と、色々と言ってきましたが皆さんはどんなたこ焼きが好きですか?
今日もどこかで「タコ」焼きが食べられているのでしょう。

終。