こんにちは、自分は路上でギター弾き語りによる演奏を
ストリートでしていたことがあり、
その際に出会った旅人から聞いた怖い話を投稿致します。その旅人は小さい頃から霊感があるらしく、
子供のころからそのような体験がいくつかあるようでした。その旅人が小さい頃、野球をしていたそうですが、
ボールがその場所の隅に置かれている
小さい石の社(?)に当たってしまったらしいのです。
(たまに道の途中に置かれているような小さい石の社です)慌てて駆け寄ってみると、社が崩れて、
中に卵のような形をした石が入っていたらしいのですが、
それが割れていたそうです。その日から夢をみるようになったらしいのですが、、
野球をしていた場所で目が覚めバッターボックスで金縛り、、
社のあった場所をみると女の子がうつむいて立っている。。何度も同じ夢を見ているとだんだんと女の子が
顔を上げ始めていることに気づき、、手をあげはじめ、、
そのうちにこちらを見つめ指を刺してくるようになったそうです。。両親に相談しても全く取り扱ってもらえず、、困っていたところ、、
とうとうその夢で指を刺しこちらへすぅっと滑るように向かってきて、、そこで飛び起きると、寝室の天袋の扉に隙間ができており、、
ひょっ…と何かが引っ込んでいったそうです。泣きながら両親を起こし、天袋を調べてもらうと
中には両親も知らないような箱が出てきて、、
中身は夢でみた女の子に似た人形だったそうです。最後が一番怖ったらしいのですが、
おたきあげをしてもらう時に燃える箱から音がしたそうです。どん、どん!、どん!!、と。
そこからおはらいをしてもらった人からは、
足の怪我に注意しなさいといわれるようになったらしいのですが、、
足の怪我がやはり多いようです。旅人から聴いた話でした。


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