明治天皇の正体は誰なのか?
何のことかわからないかもしれませんが、
以前より明治天皇は明治政府の要人たちによってしたてられた
傀儡の天皇ではないかという話があります。
自分も初めて聞いた時まさかと思いましたが、
話を聞くうち合点のいくことが多いと感じ始めました。
まず話は明治天皇の父、孝明天皇から始まります。
史実上孝明天皇は1867年に病死したことになっていますが、
実はこの死は病死ではなく他殺ではないかとも言われています。
またこれに乗じて孝明天皇の子供である親王も
殺害されすり替えられた人物がのちの
明治天皇となったともされています。
このとき孝明天皇を殺害したのが伊藤博文で、
すり替えられたのが大室寅之佑という人物だというのです。
ではこの大室寅之佑という人物は何者なのかというと、
長州の田布施という地の出身の人物で
南朝系天皇の血筋を引き継ぐ人物だとされています。
この田布施という地は南北朝の争いに敗れた
南朝の血統を長くかくまっていたといわれる地で
その末裔である大室寅之佑を長州出身の維新政府の要人らが
(たぶん田布施のことを昔から知っていた)担ぎあげたということです。
幼少期に病弱がちだった明治天皇が
ある日別人のように健康的でたくましい青年になったり、
特徴が一致しないことが多いことも要因になっているようです。
まあそうなると徳川幕府もたぶん知っていたと思うので
明治政府ともグルだったのだと思います。
現在ではタブーとなり誰も取り上げようとしないかもしれませんが、
あながちない話でもないかなと自分は思います。
まあすべては謎のままで、
解明されることもないだろうですけれど・・・。
2016年10月17日 at 5:09 PM
根拠も何もないからなー
ただのオカルトだな