ある男性がコンビニエンスストアに
買い物に行ったときのことです。
時刻は深夜を回っていました。
その男性はライターのような仕事をしていて
仕事に行き詰まるとコンビニエンスストアに行って
何かお菓子や飲み物を買って気分転換すると言うのが
日課になっていました。
そこで行きつけのコンビニエンスストアに向かって
いつものように菓子やつまみなどを買い、
帰宅しようと道を歩いていると後ろの方から
男の子が追いかけてくると言うのです。
こんな時間に小さい男の子が1人で
と不審に思ったのですが、
その男の子を見てさらに驚愕の事実が判明しました。
なんとその少年の首が無かったのです。
驚いてその男性は
思わず腰を抜かしてしまいそうになりましたが
何とか立ち止まり何が起こるのか見守っていました。
するとその少年が
僕の首を知らない?
と聞いてきたのです。
下手なことを答えると呪われると思ったら
その男性は知らないとだけ答えました。
するとその首のない少年は
また別の道の方に行ってしまったのです。
その少年は赤いTシャツを着ていたと思っていましたが、
その赤は柄の色ではなく血の色だったそうです。
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