アニメでは稀に作画崩壊という、
キャラクターや建物などにイラスト作画が
見るに耐えない手抜き状態で放送されることがあります。

その中でもアニメで知る人ぞ知る伝説があり、
それが「ヤシガニとキャベツ」というものです。

ヤシガニというのはアニメロスト・ユニバース」の
第04話 ヤシガニ屠る」という作品からきてます。

内容はキャラクターの作画がこの回は
完全にバランス崩壊しているほか、
二コマで歩きアニメーションをしたり、
止め絵のフェードだけでキャラクターを移動させたり…。と。

ロストユニバースで検索すれば、
制作会社の制作事情などが詳細に載ってます。

キャベツ」については「夜明け前より瑠璃色な」の
キャベツで検索でヒットしますが、
この回もこの話だけ特に作画が崩壊しており、
キャラクターのイラストなど、見るに耐えないものがありますが、
永遠のネタとなっているのが作中にでてくる「キャベツ」です。

キャベツを包丁で半分にすると、
なぜかキャベツがスイカやパイナップルみたく
半分に割れてそれぞれが転がる事や、
千切りにしたキャベツが切断部分がたまっていくのではなく、
作画の手抜きのループ現象により消えていくというものになっております。

これらは初めて見た方の多くは衝撃を受ける現象となっており、
都市伝説として語ったり人をひき付けて話題のネタにするには
充分のものかと思います。

ぜひ一度ご確認していただけたらと思います。
ある種ホラーですよ~