「合わせ鏡」は昔から良く耳にする都市伝説ですが
詳しいやり方まで知らない人がほとんどではないかと。
まず2枚の鏡を向かい合わせその間に蝋燭を立てます。
次に蝋燭に火を点け深夜0時に鏡を覗き込むと
自分の未来の姿が映り込むという都市伝説です。
その姿が歪だったり青白かったりすると
それは死を暗示するそうです。
ただ未来の姿といってもどれだけ先の未来かも
分かりませんし死因なども分かりません。
覗き込んでもし歪な自分の姿を見てしまったところで
残るのは不安と恐怖くらいのものでしょう。
怖いもの見たさでやって笑い話で終わらなくなることは良くあります。
合わせ鏡の都市伝説、非常に簡単で試しやすいですが
やらないことをおすすめします。
ちなみに合わせ鏡にはまた別の都市伝説も存在し
鏡と鏡の間には霊道が出来上がりいろんなものが通り抜ける
と言われています。
霊は塩や鉄を嫌うと言われています。
鉄の輪のようなものを使い合わせ鏡の間を
通り抜ける霊を待ち伏せ捕まえる。
そんなことも可能かもしれませんね。
広い空間で捕まえるのは大変ですが
あらかじめ通る道を知っているなら
その難易度も低くなるということです。
もし霊の見えるかたが御覧になっているのなら
一度試してみてはいかがでしょうか。
捕まえたところでその後の事は責任持てませんが。
あまり知られてないかもしれませんが
自分が鏡に映る状態で眠ると大変疲れるそうです。
鏡が寝ている間に生気を吸い取るからだそうです。
普段何気なく使っている鏡…
実は不思議な力があるのかもしれませんね。
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