2015年10月から放送したテレビアニメ、
赤塚不二夫先生原作の『おそ松くん』の
未来を描いた『おそ松さん』

原作者の赤塚不二夫先生はエキセントリックで
ブラックなネタも描いているマンガ家です。

そのためアニメ『おそ松さん』にも
その背景は受け継がれており、
実は大人になったおそ松さんたちの
死後の世界を描いてある
のではという都市伝説があります。

その証拠に原作の昭和45年3月5日、
はじめてフグ料理を食べて全員中毒死、
そして1989年に発表された
『あの人気キャラクターは、いま!?』で
チビ太が語っている内容には、

松野家はフグを食べ、
ふぐ毒により全員死亡
した。

あれからから27年もたっているのか

というセリフがありました。

つまりおそ松さんたちは
昭和45年に死亡してこの世にいない設定
なのです。

このことから放送されている『おそ松さん』は
死後の世界なのではという噂
があります。

そして『おそ松さん』PV第2弾の映像に標識があり
NOEXIST」という英語で書いてあります。

意味は「この世には存在しない
つまりこの世の話ではないということです。

またおそ松さんのキャラクターデザインは
主線が青
で描かれています。

おそ松さん第7話の『北へ』では、デカパン、
ダヨーンは最初は主線茶色で描かれていますが、
列車にひかれて死んだ描写後主線が青になります

またヒッチハイクのシーンでも
茶色の主線の人には無視されます。

つまり『おそ松さん』の世界では死者は主線が青なのです。

ただ、キャラを死なすのは赤塚作風でもあり、
ギャグで『おそ松くん』の未来のパラレルワールドが
いくつも存在しいる
のであくまで一説として楽しんでください。