友人と2人で話しているときに、ペットの話になったことがあります。

ペットは可愛いけど、お金がかかるよなということなどを話していると、それぞれどんなペットが理想?という話題になったのです。

私は犬が欲しいなということを友人に伝えたら、友人は「俺は実は猫かいたい」と言い出した

「ああ、猫も可愛いよな」と私は友人に返答すると、「確かに猫は可愛いけど、こんなに簡単にお前が受け入れてくれるとは思わなかった」と友人はいきなり話し出したのです。

私は友人が何を言っているのか?よくわからず、「いや、猫は普通に可愛いと思うし、猫を欲しがるのは自然じゃないの?受け入れるのは当然じゃないの?」と言いました。

すると、友人は「いや、俺は猫かいたいって言ったんだよ?」と言ってきて、どうも話がかみ合わないなと感じた私は「猫を飼いたいってことだよな?」と再度確認すると、「発音のイントネーションが違うな」と友人は指摘してきました。

「ちょっと待て、お前が言っていることを文章で書いてくれ」と、私は紙と鉛筆を差し出すと、おもむろに友人は書き始め、私に見せてくれました。

私は顔が真っ青になり、「何でお前はそんなことがしたいんだ?」と尋ねると、「可愛い動物が汚されているのを見ると、俺は興奮してしまうんだ。だから、そんな俺を受け入れてくれたお前は本当に親友だと思っている」と笑顔で話してきたので、私は逆に怖くなりました。