皆さんこんにちは。

今回ご紹介する都市伝説は、日本アニメの代表作ともなった
「ドラゴンボール」の都市伝説についてご説明しましょう。

今更説明する必要はないと思いますが、
ドラゴンボールとは、主人公「孫悟空」を主役に、
摩訶不思議な冒険を繰り広げ、
願いを叶える球「ドラゴンボール」を集めると言う、
鳥山明先生の代表作ともなった、
日本漫画やアニメを代表する作品となり、
世界中で有名になった作品です。

さてそんなドラゴンボールにも数多くの都市伝説があり、
その内の一つにすぐに終了する予定だったとの都市伝説があります。

この頃の鳥山明先生は、
ドラゴンボールの物語を短期連載で終わらせる予定があった
らしく、
のちに孫悟空少年編と呼ばれる辺りで終了させる、
作者自身の連載計画があった
みたいですが、
連載中に彼の担当だった鳥嶋和彦編集長こと「マシリト」の異名を持つ、
ジャンプの鬼編集長が連載の延長を決定していたのです。

マシリト編集長曰く、

ドラゴンボールは売れる!
と見抜いていました。

現にマシリト編集長は数多くの漫画作品をヒットさせた
名編集長とも知られており、また連載延長の鬼とも知られていました。

面白い作品があれば、作者がどんな連載計画と
物語の大まかな流れがあろうとも、それを続けさせるという、
後のジャンプ10年連載の下地を創った編集長ともして知られています。

現に、鳥山明先生自身は「Dr.スランプ」での
長期の連載におけるネタ切れの恐怖
を身に持って知っており、
早めに終わらせようと、最初は「ドラゴンボール」の連載に
あまり乗り気ではなかった
のですが、
マシリト編集長は物語の幅を広がらせる為に、
鳥山明先生に無理な注文をしてきました。

まず悟空を成長させろ!

武道の選手権みたいな大会を開催して、
長く持たせる
ようにしろ!

と、要求され、鳥山明先生もその要求に応える為に、
のちの「天下一武道会」と呼ばれる、
バトル漫画の基本でもあるトーナメントに置ける話の延長や
また強い敵が、次から次へと現れる「冒険活劇」から「バトル漫画」の
シフトチェンジに移行させていく事になります。

なんとか、なんとかに連載を続けさせ、
話の幅を広げさせられる事態に追い込まれてしまう鳥山明先生。

でも彼には懸念がありました、
もしまたネタ切れになってしまったら──と。

一度、「Dr.スランプ」で体験したネタ切れで頭を悩ませ、
眠れぬ夜を過ごした鳥山明先生は、ネタ切れの恐怖に覚えながらも、
バトル漫画になる事を一番に危惧していた作家でもありました。

バトル漫画になってしまえば、主人公が強くなってしまい、
冒険も楽々に出来てしまう程に成長してしまい、
下手をすれば途中でドラゴンボールを探す物語から逸脱してしまうと、
色々と危惧していたみたいですが、ジャンプ編集サイドは──

それでもかまわないから連載しろ!

と、編集サイドに押し勧められ、
レッドリボン編からピッコロ大魔王編などの連載を経ていく事になります。

なぜならドラゴンボールは、
その時には既に鳥山明先生一人の意志で
連載を止めることの出来ない作品となってしまい

テレビアニメは勿論の事、各方面においても重要な連載作品となってしまい、
もはや鳥山明先生の手から離れつつある作品となってしまったのです。

ですがあくまでもドラゴンボールの作品を書けるのは鳥山明先生だけ

必死に話を続けさせていく事になりますが、
なんとかピッコロ大魔王編で終わらせようとするも、

辞めないでください!

と、お願いされてしまいますが、これ以上連載を続けると、
ドラゴンボールを探す物語から逸脱してしまう
必死に鳥山明先生は訴えますが、
頑なな編集側の意向に折れてしまう事になり、
孫悟空の出生の秘密であるサイヤ人編をスタートさせ、
ついには宇宙最強の敵ことフリーザを出し、
ついにこれで終われると思うも、連載は続いていく事になります。

宇宙最強の敵を倒しても連載を終える事が出来ずに、
ついには人造人間や悟空の遺伝子などを受け継いだ敵のセルなどを出し、
最後は悟空を地球を守る為に自爆させ、
ようやくに連載を終えれると思っていても、
世間はドラゴンボールを終わらせてはくれませんでした

悟空の息子である悟飯などを表に出しましたが、
やはり悟空あってのドラゴンボールだと言う事で悟空を生き返らせ、
ついには神様をも倒す魔人ブウを倒して、
ようやくにして物語は一段落を迎えるに至りますが、
それに至るまでのドラゴンボールの連載は実に10年以上に続き、
現在の2016年においてもとどまる事を知らない作品ではありますが、
作者の思惑とは違い、一人でに動きだしてしまったドラゴンボール。

これからも多くの人にその世界を魅せていく事でしょう。