岡山市東山峠の中心部にある大きな焼却場で、
山の上にあり墓地と住宅地に囲まれており
岡山の街並みが見渡せます。

何度も利用しましたが、思い入れのある親族、
家族の遺体の入った棺をあの分厚い頑丈な焼却炉に入れて
スイッチを押すのは勇気がいります。

その場所で「ひじ掛けババア」という幽霊がいるらしいです。

そのババアは生前、
生きたまま死んだと思われて焼却炉に入れられてしまい、
棺の中でもがきながら燃えてなんとか脱出しながら下半身のない状態で
ホフク前進のように肘で這いながら助けを求めながら
坂道をさまよって息絶えた
ことから、その焼却場に続く坂道での
深夜に出没するうわさ
が流れています。

肘だけですが全身火傷のすごい形相で
かなり速いスピードで追ってきます

想像しただけでも結構怖いです。
もう1つは焼却場近くにある古い電話ボックス

囲まれたガラスも割れたままで使う人はいないだろうが、
ちゃんと使えます。

ただ、深夜2時にかけて、相手が出ると
双方の間で奇妙な声が聞こえて
どちらかに不幸が訪れる
と言われており、
実際、知人グループが数人で試しに向かいました。

深夜2時に電話しようにも誰がかけるかで相当もめましたが
じゃんけんで負けた人が電話をかける事となってしまいました。

相当おびえて敢えてその時間帯には絶対出ないだろう相手に
電話をかけました。

1コールごとに汗の量が尋常ではなかったそうです。

結局4コールで切ったそうですが
その場の周りの緊張感はかなり張りつめてました。

興味があれば1度足を運んでみては如何ですか、
責任はもちませんよ(笑)